ぷっぽプログラミング備忘録

linux, javascript, php, C#, そのうちScalaとかアプリ開発とかやってみたいです。

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gitのコマンドの範囲指定(pathspecを使う)

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結論 pathspecを使えばいろいろと範囲を指定できる。 特に知らなかったのがMagic signaturesというもの。 例1 foo/bar以下のファイルだけgit add したい git add foo/bar 例2 jsだけ除外して、それ以外をgit diffしたい Magic signaturesの除外(exclude → s…

gitのパッチ(patch)の作成と適用

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結論(基本形) パッチファイル作成 git diff > hogehoge.patch パッチファイル適用 git apply hogehoge.patch 少し応用(特定のコミットからの差分をパッチファイルとおする) 状況としては、既にある程度メインのブランチからは差分がでてしまっている開発…

gitのローカルブランチは複数のリモートリポジトリにpushできる

heroku試しに使い始めて、疑問がでてきました。 herokuのコード自体の保存をどこかのリモートブランチにしたいなあ。 でも、herokuのリモートブランチにpushしたら、デプロイされる(くそ時間かかるやん)。 調べてみると Git での既存の Heroku アプリケー…

githubで毎回パスワードを聞かれないようにする

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答え git remote set-url origin https://ユーザ名:アクセストークン@github.com/ユーザ名/リポジトリ名.git/ もしくは git config credential.helper store 例 ユーザ名が「hoge」、アクセストークンが「ghp_xxxxxxxxxxxxxxx」、リポジトリ名が「myrepo」だ…

git stash listにオプションをつけることができる

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概要 マニュアルに書いてます。 git stash list 【オプション】 この【オプション】は、git logのオプションと同じものが使えるようです。 よく使うもの git stash list --pretty=full とかですかね。 参考 Git - git-stash Documentation

git stash pop でコンフリクト発生 なかったことにしたい場合 / unmerged のファイルは staged扱いだった…

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git stash pop でコンフリクト発生してなかったことにしたい git restore --staged 【ファイル名】 とすればいい。 【ファイル名】の部分は、もちろん、コンフリクトが発生したファイル(unmergedファイル)になるでしょう。 ここでふと。「--staged」オプシ…

git のcommit時間を後から変更する

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push前で、直前のコミットの時刻を現在時刻に変更する場合 シンプルです。 git commit --amend --reset-author だいぶたってから変更する場合 前提 git rebaseをある程度理解していること HEAD~3やHEAD~~といったHEADからの相対指定を理解していること git p…

github httpsでクローンしたリポジトリでユーザー名とパスワードを記憶させる

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git config credential.helper store こちら実行して、次にユーザー名とパスワードを入力すればキャッシュされて、次からは聞かれなくなります。 簡単ぽん。 参考

地味にたまに使うgitコマンド

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・1つ前のコミットとHEADを比較する -- コミットした後、コミットした内容なんだっけとなったとき使ってます -- git diff HEAD^ HEAD ・自分のブランチのログだけ確認 -- 他ブランチをマージした後などに、自分のブランチのなかにある変更だけ見たいとき使…